レンタルサーバー移転時のポイント

レンタルサーバーを移転する場合、ホームページを独自ドメインで運営しているのなら、簡単に移転することができます。

独自ドメインなら、どこのレンタルサーバーに行ってもアドレス(URL)は変わらないので、いままで通りGoogleやYahooなどからお客さんも訪れるでしょうし、ブックマークしている人にも迷惑はかかりません。

しかし、レンタルサーバー会社などのサブドメインの場合は、そう気楽にはいきません。URLが変わってしまうので、お客さんは来ないだろうし、苦労してリンク集などに登録してもらったとしても、総てが水の泡になってしまいます。

こういう状況にならないためにも「独自ドメイン」は取得したほうがいいでしょう。


    さて、移転時のポイントというか手順は
  • 新しいレンタルサーバーを決める
  • 今のサーバーの解約手続きを始める
  • 独自ドメインの移管手続きを進める
  • ホームページの総てのデータを移す

これだけで、移転は完了してしまいます。

独自ドメインの移管手続きは、独自ドメインで運営している場合だけです。また、サーバー会社でドメインを管理していない場合も、この手続きはありません。具体的には、「リンククラブ」のようなドメイン管理会社を利用しているような場合は、仕向け先情報を新しいサーバーのDNS情報で書き換えれば完了です。

ホームページのデータは、パソコンに保存してあるものをFTPでいつものようにアップすれば完了します。MovableTypeの場合なら、各ページのデータをエクスポートし、新しいサーバーのMTにインポートする手順を踏むことになります。(MTの場合の方が最初は手間がかかりますね。MTのインストールから始まりますから。)

レンタルサーバー移転の注意点
移転が決まっても、しばらくの間は旧レンタルサーバーにホームページデータを残すようにしてください。これはインターネット上に、そのURLの指している新しい場所が浸透するのに時間がかかるためです。ホームページもこの期間は、新と旧のどちらが表示されるか分かりません。

新旧レンタルサーバーの切り替え時は、だいたい1ヶ月弱くらいの期間を設けておいたほうが無難です。