レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーには無料と有料のものがあります。無料のものは一般的に様々な制約があります。例えば、強制的に自分のサイトと無関係な広告が挿入されるというのが代表的です。この挿入される広告は、けっこう目立つ位置(ページの最上部など)に表示される場合が多く、どうもサイトの雰囲気を壊す場合が多いようです。

有料のレンタルサーバーの場合は、自由度はかなり高く当然広告なども勝手に挿入されません。掲示板やアクセス解析、ショッピングカートなどのCGIやMySQLなどのデータベースも自由に使える場合がほとんどです。

    有料のレンタルサーバーの種類
  • 共有レンタルサーバー
  • VPSレンタルサーバー(仮想サーバー)
  • 専用レンタルサーバー
共用レンタルサーバーとは

共用レンタルサーバーは、1台のサーバーを複数(数十~数百人)の利用者で共用するサービスです。要するに、マンションなどのように、一つの建物を複数の人で共有使用するのに似ています。利用する側は、ご近所(他のサイト)に迷惑をかける行為は禁止されています。例えば、サーバーに高い負荷をかけるCGIの実行などです。

特に共有サーバー以外にする理由がないのであれば、この共有サーバーで問題は無いと思います。特に個人のかたは、共有サーバーの中から選択するといいでしょう。利用料金も全然安いですし。

VPS(バーチャルプライベートサーバー)とは

バーチャルレンタルサーバーは、VPS(バーチャルプライベートサーバー)とも呼ばれています。共用レンタルサーバーと同じく、1台のサーバーを複数の利用者で使用しますが、仮想的に独立した実行領域が利用者ごとに割り当てられます。その結果、共用レンタルサーバーではできないアプリケーションをインストールしたりすることも可能になっています。

費用の面では、共有レンタルサーバーより高くなっている場合が殆どです。また、サイトの表示速度なども高速な場合が多いようです。

専用レンタルサーバーとは

専用レンタルサーバーは、1台のサーバーをすべてレンタルするサービスです。自分のマシンをサーバー会社に預けているという感覚です。アプリケーションをインストールしたり、負荷の高いCGIなどを実行するのも自由にできます。自分しか使用しないので、共有サーバーなどのように、ご近所に影響を与えるということもなく自由度や快適度はほかの追随を許しません。

ただ、サーバーの設定などの面倒な作業はすべて自分で行わなければならないため、初級者のかたには敷居が高いのではと思います。費用も共有レンタルサーバーよりも高いので、どちらかというと企業などのかたが使うサーバーと言えるのではないでしょうか。